メンタルヘルスはこだわらないように工夫しましょう
自分のメンタルヘルスセルフケアはこだわりをもった服装や考え方を用いると余計にややこしくなります。うまく、やれると思って格好をつけすぎて人前で恥をかいたり苦しい思いをすることもあります。
注意したいのは自分の目の前にたくさんの人が現れたときにどうやって向き合うのかを考えてください。人前では上手に話せなかったけど話せるようにしないといけないという気持ちでたくさん言葉の勉強をしたのにどうしてもできなかった。
練習は間違ってないしセルフケアも間違ってないのにみんなには「なんだか気持ち悪い」とか返されたこともあるかもしれません。
メンタルヘルスセルフケアを心から実践して3年以上ためした人なら何もいわなくても答えはわかっているはずです。それは能力があるのを実感できるようになっているところです。これは、意識だけではなくて本当に心から自分で実践できるやり方を見つけることです。身近なところにも自分にしか実践できないやり方が潜んでいるかもしれません。
実は日記をつけ続けることで自分の間違いとか生活への硬いこだわりをみつけて「こだわり、硬さ」を自分で自分に治させるんです。本当に子供みたいに簡単な話ですけど自分が自分を見る瞬間にしか「メインケア」が生まれません。この「メインケア」は進みだした自分の時間でさらに淘汰されていきます。一度みつけたら逃がさないように大切にしてくださいね。