メンタルヘルスのセルフケア

セルフケアの失敗例

 

落ち込んだ気持ちを明るくするセルフケアの失敗例。
気持ちが落ち込むためにマルチビタミンを使って気持ちを明るくみせようとする人がいます。
それは確かに抗うつ剤のようにして本人の気持ちを一時的に明るくしてくれますが副作用は計り知れません。

 

副作用として現れる症状には「異常な筋肉活動」があります。筋肉が普通の人よりもはるかに硬くなったり血圧が上がったり声が高くなったり「多弁」になったりします。
これが、バルビツール薬の過剰摂取と似ているところです。抗うつ剤のようにして作用するサプリメントもたくさんあります。

 

サプリメントを使うから病院にいかなくても大丈夫だという人もたくさんいます。そのほとんどが後で苦しい思いをしています。サプリメントを使って気持ちを明るくする方法を選択すると本来の処方箋が効かなくなり不安定な状態が続いたりします。

 

特にサプリメントを使ったセルフケアで女性の場合は「オルガスムの低下」が起きたり「生理ホルモンバランスが崩れる」という例があります。生理的なホルモンバランスが崩れると「女性なら怒りっぽく」なったり「男性っぽくなったり」します。それだけホルモンに影響することを覚悟してみるのは言うまでもありませんでした。

 

特定の日常生活で手にすることが無いのは「外国製のセルフケアグッズ」です。国外で生産されたセルフケアグッズはよく調べてから買いましょう。電磁気的なセルフケアグッズは必ず副作用を呼びますから注意が必要です。例としては「脳に電磁波を流すグッズ」があります。